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京都精華大学 版画コースのブログです。 版画コースの授業やコース関係者の展覧会情報、様々なイベントをご紹介します。また、版画技法についても簡単な説明をしています。

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『紙造形』カテゴリーの投稿一覧

来週は合評!!

新型インフルエンザ感染予防週間が開け、必修授業が再開◉と思ったら、もう来週の火曜日は作品合評会です!それに向けてみんな最終課題に打ち込んでます**
紙造形チームの面々↓↓↓

楮の繊維つなぎ合わせてます
なにが出てくるの〜〜〜?

和紙をボール型にしてるようーです。

落水
という技法で、一旦紙を漉き、それがぬれてる間に水を勢いよくかけると丸い穴ができます。
乾くとうっすら繊維が残る部分もできます。
たのしいです♪

染色した繊維と漉いた紙を合わせてるよーですね◉

既存の紙製品を再利用!?

和紙漉きに挑戦★

以前、カラーパルプの紹介をしましたが(4/17)今日は和紙漉きを紹介します!
ながし漉きという方法でおかないます。
道具も少し違って、ケタと呼ばれる木枠にという簾のようなものを挟んで漉きます。
ケタには持ち手があってココを持ちます。
漉き舟と呼ばれる木製の大きな箱の中には水とパルプとネリ(粘りがあって、パルプを均一に拡散させる等の効果がある)を入ってます。
よ〜くかき混ぜたあと、
ス・ケタをセットし、


溶液をすくい上げ、前後左右にゆすりながら紙の層を作ります。

ある程度したら溶液がなくなる前にすて↑一気に厚くなりすぎないように注意します。
この作業を何度か繰り返し
スをケタをはずし、いざ、紙をはなします。

紙床(濡れた布を敷いた台)という紙を寝かせる台に移します。
同じ場所に何枚ものせていきます。
1枚1枚が分かるように↑ブルーのヒモを挟みます。

水をかけてからスを手前から奥にはなしていく。
一見楽しそうで簡単に見えるかもしれませんが、
薄くて均一な和紙を漉くのはとっても難しいものです!

担当は非常勤福岡 舞子先生(左)
3回生の紙造形の授業他、紙全般を見てもらってます。
今年もよろしくお願いします!

いっぱい漉きたい!

3回生、選択必修、紙造形チーム。
今日はやっぱり一番楽しいところかな?
◐色パルプを漉く◑
(パルプ:主に製紙用いる繊維。多くは木材を原料とするが、草や竹等も可)
染色した(顔料を使う)パルプを撹拌してます。
水の中でパルプがいつも圴一にある事が、キレイな紙を漉くには重要です★

二人が持ってるの物はスケタと呼ばれるもので、コレを使って繊維をすくいあげます▲
ス:木枠にメッシュ網が張ってあり、パルプを漉くためのスクリーンとなるもの。
ケタ:スより一回り大きな木枠でスとセットで使う。

上の二枚の写真だけ見るとなんだか「ココはどこ?」
という感じですね、
こんなに大きな紙工房を持ってる大学はそうそうありません!
なので、留学生達にとっても、とても興味深いものです☆

見た目より難しいのですよ!
↑ザバっとすくいあげて、水が無くなるのを待ちます。
この時に揺らしたりしながらパルプが平らになるようにします。
↓更に機械を使って脱水します。

水の量の差でこんなにも色の差が!!!
半乾きになったものをこの後ドライヤーを使って、完璧に乾燥させます↓
しんちょーに!
天日干し等もありますが、を利用した機械を使います。
そろっとスから剥がしてます。

終わったら掃除もしっかりね⦿

3年生の授業


3回生は紙造形とポリマー版画の授業があってこのどちらかを受講します。
精華の版画コースが持っている紙工房は大学の中ではかなり大きくて、設備が整ってます!
写真は紙を漉くために一番最初に行う行程。パルプと楮を別々に砕きます。機械でしますが、まず始めはある程度、手で細かくします。
夏、この作業は冷たくて気持ちよいです!