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自己紹介

京都精華大学 版画コースのブログです。 版画コースの授業やコース関係者の展覧会情報、様々なイベントをご紹介します。また、版画技法についても簡単な説明をしています。

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オープンスペース

上級生達の中には集中して作りたい時や大きなサイズに取り組んでる時など、オープンスペース(工房、教室とは別の場所)で制作してます。
こちらはエッチング描画中だった研究生
今日からの展覧会<ザ・ニューフェイス展>に向けて制作しているところをお邪魔しました。@プレゼンテーションルーム。

こっちは一度刷ったものをみながら次の版の下絵を考えてた大学院生
試行錯誤してる!?

迫ってきてますっ!!

4回生の卒業制作に繋がる合評会が行われました。



卒業制作展は来年1月末ですが目の前に木野祭入試、があって、卒業審査冬休み前なので、もうあっという間です!
4回生がんばれ!

展覧会案内

今日は展覧会の案内を2つします。


福岡舞子 個展
「水玉の空地」

日時:2008年11月2日(日)〜15日(土)
   11:00-19:00
   作家在廊日/2日、8日、9日、15日

※11月2日(日)17時から
 ささやかなオープニングパーティーを行います。

場所:アトリエ2001
   〒657-0836

   神戸市灘区城之内通5-3-8
   《JR灘駅山側・阪急電鉄高架下53》

福岡舞子先生はハンガコースの紙造形の非常勤講師です。


「主張てん」

2008年11月4日(火)〜16(日)
12:00-19:00 最終日〜17:00 月曜休廊

市川 裕隆 小出 麻代
大竹  翼 ジュリー・ペイラ
岡田  亮 多羅 信綱
川勝のぞみ

ギャラリーアーティスロング
604-8332
京都市中京区三条通堀川西入ル一筋目角
TEL075-841-0561

http://artislong.info


小出麻代さんはハンガコースの大学院2回生です。

もう一つの選択授業

手描きによるシルクスクリーンの基礎を学んでます。
製版した後、余分な部分がある場合、目止め液でその部分を覆います。
 ドライヤーで液を乾燥させてるところ。

↓まず一版目。精華大学では水性インクを使ってます。

↓刷り終えたら水洗い解版<イメージとして定着している感光乳剤(光に反応する液体)を取去る作業>

今日は木版な日

先週から木版基礎の授業がスタートしてます。
後期は色んなカラーを使える多色水性木版をします。

版木にイメージをトレース(描き写し)してます。トレースにはカーボン紙(転写紙)を使います。

彫りに入る前に版木にを塗ります。こうすると彫った所が分かりやすく、刷り上がりのイメージが想像しやすい。先生にアドバイスをもらいながら作業を進めてます。

カメラを向けるとサービスポーズをとってくれた1回生。ありがとう♥

奥の窓に立て掛けてあるのが墨を塗った後、乾燥待ちの版木達。

ー 木版画情報 ー

以前に、名誉教授の 黒崎彰先生をはじめ、非常勤のモヤ・ブライ先生、坂本恭子先生
、黒木美希先生が出品されてる交流展のご紹介をしました。
今日はこの展覧会にまつわるホームページのご案内をさせてもらいます。
このHPでは ●展覧会情報
      ●出品アーティストの作品紹介
      ●
木版画技法道具
     ●歴史

等を見る事ができます。
是非一度ご覧になって下さい!

http://www.mokuhangatoronto.com/

展覧会:water wood paper MOKUHANGA
contemporary international japanese woodblock printmaking
2008.10/3—11/15
THE JAPAN FOUNDATION,TORONTO in Canada

それぞれの制作

以前にもお話しましたが3回生はゼミに分かれて個人制作をする時間が増えていきます。

↓オープンスペースで作業中。
キャンバスにヘアピンを並べて水をかけ錆びさせてイメージを定着させてます。
彼女は展覧会に向けてがんばってます!

↓スタジオのパソコンを使って作業してます。就職活動用ファイルを作成してます!

大きな和紙を漉いてます。大きなものを均一な厚みに漉くのは至難の業です!これにコラグラフをする予定だそうです。

@紙工房

銅版画基礎スタート☆

水なし、木版の後、今度は銅版とシルクスクリーンに分かれて授業が進んでます。

銅版はまずエッチング<銅版技法の1つでラインを使った表現が魅力的。ドライポイントよりもラインを自由に描きやすい>から学びます。
↓銅版を切断するところから始め次に版を磨きます。

↓裏側は腐食液に入れた時の防食のためにシールを貼ります。

↓イメージを描く前に版面にもまずはグランド(防食材)を塗ります。
簡単そうに見えて均一に塗るのは難しいものです。
このグランドが乾くとニードル(針のようなもの)でイメージを描画できます。
イメージができると腐蝕液の中に入れます。ニードルで引っ掻いた部分が腐蝕され、銅に凹みができる。

↓グランドを取り去った後、インクを詰めて(手前の版にはたっぷりインクがついてます)、余分なインクは拭き取り<寒冷紗(固いガーゼのようなもの)やうすい紙を使用>、ようやく刷れます。


↑続々と刷り上がってます★

二つの展覧会案内

今日は展覧会の案内を二つします。
ギャラリー恵風企画展
第六回「風〜明日への軌跡」
日時:2008年10月28日(火)〜11月9日(日)
12:00〜19:00(最終日18:00まで)
※11月3日(月・祝)休廊
田中 朝子
中路 規夫(版画コース非常勤講師)
武蔵 篤彦(版画コース教授)
場所:GALLERY 恵風

〒606-8392
京都市左京区丸太町通東大路東入ル一筋目角(野村ビル2階)
TELl 075-771-1011 FAX 075-771-0358
http://keifu.blog86.fc2.com

■10月28日(火)午後6時より
ささやかなオープニングパーティを催します。

ザ・ニューフェイス展 フロム プリントメイキング 第二集

日時:10月28日(火)〜11月8日(土)会期中無休
11:00〜19:00(最終日は17:00まで)
ザ・ニューフェイス展は20代半ばの若い版画家を中心とした作品展です。

第二集には研究生の福永晶子さんが出品します。(左上の作品)

場所:石田大成社ホール
京都市中京区丸太町通小川西入ルITPクリエイターズビル3F

2Fカフェ・ブランチにも展示いたします。
TEL075-211-9151
http://www.j-kyoto.ne.jp/ishida_hall/

そろそろ展示期間終了

ウォータレスリトグラフの授業でできた作品を紹介します。
手描き写真製版<写真を元に4つ(赤・青・黄・黒)の色に分解して版を作り、それらを順番に刷り重ねる>の作品を作りました。



↑展示は対峰館2Fでやってます。
↓授業最終日に行われた合評会の様子

*ウォータレスリトグラフとは以前紹介した、『水なし平版』のヨコ文字。の言い方です。