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自己紹介

京都精華大学 版画コースのブログです。 版画コースの授業やコース関係者の展覧会情報、様々なイベントをご紹介します。また、版画技法についても簡単な説明をしています。

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MacCG撮影実習

本日はDVカムを使って撮影のポイントについて学びました。録画ボタンを押せば撮れるといいますが、色々と気をつける、学ぶ所はあるのです。天気でよかった。

9人

M(大学院)2、M1の合同合評会がありました。
急遽、展示合評となったようで、院生達は少し焦ってましたが、それぞれ作品に合った場所を選びプレゼンしてました。

自然光を利用したり、スポットライトを使ったり、

刷りの様子をお届け

以前紹介した製版作業の後に刷りの行程に入ります。
ここでようやく「水なし」の由来となる話になります。
平版と言えば他にリトグラフがありますが、これは水と油の反発生を利用した方法なので刷りの時には油性インクと水が不可欠です。
しかし水なし平版はシリコン(版)と(インク)の反発生を利用するので水はいらず、油性インクのついたローラを転がすだけで版にインクをつけることができます。リトグラフに比べると刷り作業の時に描画部分以外に汚れがつきにくいので刷りやすい。インクはエコピュアと呼ばれる専用のものを使います。主成分が大豆油なのでとってもエコロジーです

●リトグラフと同じプレス機を使います。
版、紙、あて紙、チンパン(合成樹脂の一種)をセットし、スキージ(上に付いてる合成樹脂の道具)に滑りを良くするためにグリス(油)をつけてます。

電動プレス機なのでラクチンです

刷れました
この後も何枚も刷ることができます

出版されてます!

ハンガコース2回生の田村 灯さんの作品がになってます!
田村さんが所属する「京都・森と住まいの百年の会」からの企画で、もともとは手作りだった1回生の時に作った作品(絵本)に少し手を加え本になりました。

どうして山を大切にしなきゃいけないの?
山を育てるお仕事をしているひとたちはどんなことをしているの?
そんな疑問にこたえる、ひとつの絵本ができました。


かわいい貼り絵で構成されてます。

作品をバックに。
「絵本づくりをきっかけに木の製品を見るとついつい山の人たちの仕事を想像してしまいます。大事に育てられた木だから大切に使う。それはとても素敵なことだと思います。」

田村さんの言葉
↓このイラストも田村さん作

『木のものがたり』
企画・制作/京都・森と住まいの百年の会
文・絵/田村 灯
出版社/ウインかもがわ
販売元/かもがわ出版

価格:1冊 ¥1.000-
送料:¥300-/1冊

↑お申込み先:京都・森と住まいの百年の会
インターンネットからも購入できます。

京都の展覧会


山内 裕美 展

会期:2008.10.7(tue)〜12(sun)
   11:00-19:00(最終日18:00迄)

場所:アートスペース虹
□〒605-0041 京都市東山区三条通神宮道東入ル東町247
□Tel.&Fax. 075-761-9238
□HP art-niji@mbox.kyoto-inet.or.jp

山内さんは11期生で現在ハンガコースの非常勤の先生です。

柴田 美春 展
「Complex」 room1

会期:2008.10.7(tue)〜12(sun)
   12:00-19:00(最終日17:00迄)

場所:ギャラリーはねうさぎ
□〒605-0033 京都市東山区三条通り神宮道東入ル ホリホック2F
□TEL&FAX:075-761-9606
□HP http://www.haneusa.com/

柴田さんは大学院1回生で初個展です!

この2つの画廊は近いので是非2つとも観に行ってもらえれば幸いです*

★1番★

今、ハンガコースの3回生が2人、留学してます。約半年行ってます。
交換留学制度なので、提携してる海外の大学からも学生がやって来ます。
今日はRISDに行ってる学生からメールをもらったので、向こうの工房等を紹介します!

RISD:Rhode Island School of Design(ロードアイランドデザイン学校)
この大学は名前の通りロードアイランド州(全米で最も小さい州で知られるー自転車で回れるそうです)にあり、アメリカきっての名門美術大学「美大のハーバード」とも言われる。全米の美術学校の中で最長の歴史を誇る。ニューイングランド地方にあるので、アメリカの中でもブリティッシュ色が強い。
Brown University(ブラウン大学)と姉妹校で交流も深い。
http://www.risd.edu/


↓彼女が住んでる家の近所だそうです。

大学では銅版木版の基礎授業と写真製版の授業、テキスタイルの授業をとの事です。
この機会を楽しみながらがんばってね!

⦿ドライポイント⦿

コラグラフと並行してドライポイントも行ってます。
ドライポイント凹版技法の1つで銅板アクリル板ニードル(先の尖った針)等で引っ掻くような感覚で描画する。描画の時に針で押し出された銅のまくれなどができるのが特徴的。仕上がりは、まくれによるインクのにじみが生まれ独特な表情が魅力的★

↓まずは銅板を磨く

↓描画。

↓インクをつけて、余分なインクは拭き取り、紙を置く。

↓刷り。カメラを意識してか満面の笑顔♡


上手く刷れたかなぁ〜

☆受賞☆

内藤絹子さん(3期生)が『2008 ASAGO BIENNALE あさご芸術の森大賞展準大賞』
準大賞受賞されました!!!

あさご芸術の森大賞展2008 
会期:2008年10月4日〜11月3日
場所:あさご芸術の森美術館−淀井敏夫記念館−
〒679−3423 兵庫県朝来市多々良木739番地3
TEL(079)670−4111/FAX(079)670−4113
■開館時間/午前9時〜午後5時 入館は、閉館30分前まで。
■休館日/水曜日及び祝祭日の翌日
■観覧料/大人:500円/高校・大学生:300円/小・中学生:200円
    20名以上の団体は50円引き     
■交通/JR播但線: 新井駅下車 車で15分(駅前にタクシー乗り場有り)
    自動車:京阪神から100分、姫路から60分
    山陽自動車道(姫路)及び中国自動車道(福崎)→播但連絡道(朝来IC)
    →R312(多々良木交差点)→美術館

MacCG


後期はビデオ!自分自身のアーティストドキュメンタリーを制作します。そして、本日は絵コンテ!先週描き方を教わったので今週はひたすら描く。

木口木版part2

以前にも登場した木口(年輪が見える方)木版画
今2年生が授業で取り組んでます。
ツゲ一本木を使ったもの。非常勤の先生の版です。
とっても細かい調子が作れる事が特徴。


↑この位の大きさになるとかなり希少です!
↓裏はこんな感じ

♦彫り道具♦手前がビュラン。何種類かあって刀が少し太いのは連発刀。一気に何本かの線が彫れます。
それから木口は固いので彫刻刀では彫れません。
♦立っているのが今回版木として使うカバの修整材(部分を集めて成形した物)。大きいサイズは修整材をよく使う。他にもサクラ、ツバキ、リンゴ等もある。

♦専用の道具を使ってビュランを研いでます