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自己紹介

京都精華大学 版画コースのブログです。 版画コースの授業やコース関係者の展覧会情報、様々なイベントをご紹介します。また、版画技法についても簡単な説明をしています。

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技あり*

◆◇本ばれんの包み直し◇◆


本ばれんは竹皮(左:古)、
ばれん芯(右)(竹皮芯によく似た性質をもつテトロン/ナイロン併用素材で編み上げたもの)、
当て皮(中央)(和紙を何枚も重ねて漆塗りをしたばれん芯をおさめる皿状のもの)でできています。

まず新しい竹皮を湿らせ、作業しやすいように息を吹きかけ湿度を加えつつ暖めて柔らかくする

竹皮のスジを適度につぶす
皮が柔らかくなって、広がります。

握る部分以外を切り取る

竹皮の上にばれん芯、当て皮を置き、竹皮を内側に折込んでい

折込めたら握る部分もねじり上げる

できた方をしっかりと押えて反対側も同じ要領で行う。

両方を中心に向かって引っ張り

ひもで縛る
余分にねじった竹皮を切る。

湿らせたタオルバレンを覆ってひもでくくり
形を整え、乾燥
この後、タオルを取って、★出来上がり★
(この
一連の作業は人によって多少差があります。)

初心者には難しい作業で学生にはきっとムリ。。。
ですが、職人さんの手にかかればホントに美しいばれんとして生まれかわります*

★ムービーを作る★

■3回生・CG演習■

この前(10/7)の授業に引き続き、
改めて撮影→編集→書き出し(編集したものを一つのムービーとして出す)に取り組みました。

課題はアクション・カット(出演者の動きを幾つか画面を切り替えて撮影する手法)
@ハンガコースPCルーム


↑版画コースのデジタルビデオカメラメディアセンターからもお借りしました。

ロッカーの中にカメラをセッティングして撮影してるらしい。。。

アプリケーションソフトウェア(コンピューター上で何らかの実行したい作業をする機能をもつソフトウェア)
Adobe Premiere(アドビプレミア)を使います。

◎昨日はゲスト講師として呉 鴻先生(左)に来て頂きました◎
呉先生は本大学を卒業され、映像作家として精力的に活動されてます。

編集作業時の注意点なども教えてもらいました◉

おもしろいものができそーで楽しみですね〜♪
呉先生、ありがとうございました!!

2日間っ!

1回生・コラグラフ&ドライポイントの合評会と展示をご紹介します◉

合評は人数が多い事と、個人制作+グループ制作があったので昨日一昨日と2日にかけて行われてました。

何種類かのコラグラフ幾つか異なる刷りのドライポイントを制作しました。

担当教員は長岡国人教授(左)と熊谷先生(右)。

グループ制作の方は3つに分かれて制作しました。
グループ毎にプレゼン。個人合評の時よりもかなり和やかな雰囲気でした♧

ゲームBox(すごろく、福笑い他2種類)
いろいろ遊べます◎すごろくのキャラクターはグループのメンバー達

怪獣図鑑
何種類かのパーツの組み合わせでおもしろ怪獣ができました◎
以前お知らせした(10/14)卵の中にパーツが入ってます。

ぼやきカルタ
カルタにみんなが普段思ってる(?) “ ぼ・や・き ”が書かれてます◎
覗いてみて下さい。

▽個人制作▽




⦿27日まで対峰館2F中央エレベータホールで展示中です⦿
ご覧下さい!

*☆昨日お話ししたオリオン座流星群は22:00〜5:00位のオリオン座付近で23日辺り迄見れるそうです☆*
見つけたいですね☆

緊張する日

今夜はオリオン座流星群が見れるそーですよっ*☆。゜
夜空を見上げて願いごとをかけましょ!!

2回生・木版チームウォ−タレスリトグラフチーム、ともに展示合評会でした*

展示のためにパネルを立てたり、

どういう展示にすれば作品が栄えるかをみるため、

全員分の作品を並べて左右の幅や高さを決定していき、展示します。
スポットライトの調整もして、いざ合評⦿⦿⦿

一人づつ作品に込めたことなど、プレゼンテーションしていきました。
合評会は友達の考えてた事が聞けるいいチャンス☆でもあります!


先生の意見を聞き、また次の制作に繋げていきます◎

場所:木版画対峰館3F
   ウォ−タレスリトグラフ対峰館2F

期間:今日から28日迄

◆皆さん、ぜひご覧になって下さい◆

祝・創刊!

3回生の中には課外活動積極的な学生が何人かいます◎
その内の一人が、

「編集長としてフリー冊子を発行しましたっ!!」
と、嬉しそうに知らせてくれました^^

その名も SHAKE ART !

冊子名ともなってるSHAKE ART !

京都精華大学、京都市立芸術大学の学生達をはじめ関西の美術大学生がSTAFFとなり、
美大生・クリエイターのきっかけづくりとなる活動を行う
というものだそうです。


この季刊誌の発行だけでなくの他にもアートイベントなども行っていくとの事です⦿

「この4ヶ月、慣れない事に四苦八苦しながら
沢山の方に協力、支援して頂きながらようやく形になった。」
といってました。

良かったね、お疲れ様!
これからもガンバレ!

SHAKE ART !は美術大学、ギャラリー、アート関連の施設などで設置されてるそうです!
ゼヒゼヒお手に取って下さい!!

◐また、スタッフ、アーティスト、アート集団を募集中◑
詳しくは
http://www.shakeart.jp/
でどうぞ!

愛知と京都の展覧会


阿部大介展 かたまりへ

2009.10.4-11.1
11:00~19:00(月、火曜日休廊)

GALLERY M
〒470-0131 愛知県日進市岩崎町根裏24-2
TEL:0561-71-1705
http://gallery-m.cool.ne.jp/

阿部さんは版画コースの卒業生(12期生)です★
こちらの展覧会はもう開催中です!


藤井敬子版画製本工房 アトリエ・リーヴス
ルリユール展「かざる本」

2009.10.27ー11.1
12:00〜19:00(最終日17時)

Gallery i
〒605-0074 京都市東山区祇園町南側584番地
tel;075-525-3203
http://www2.ocn.ne.jp/reliure

版画コースで製本の授業を受け持って下さっている、藤井敬子先生の参加されるグループ展です!
本に興味のある方、ゼヒご覧下さい★

一大イベントだね

すっかり秋ですね♣セイカ大の夜はもうかなり冷えてきました♣
皆さん、風邪、インフルに注意して下さいね!

最近、対峰館1Fにこんな物が建ちました!

▢ホワイトハウス▢

コレを建てたのは。。。そう、
版画コースの学生達です。
3回生・5〜6人のグループ  “ボックス隊”(勝手に命名)

どうやら
今年の学祭は自分達で小屋を建て、オリジナルの雑貨や絵を売ろう!
という熱意から立ち上がった、
「木野小屋プロジェクト2009」
だそうです。
こんな感じに「木野祭」に気合いの入るセイカ大の学生は少なくないです◇◇◇

↑すっかり小屋らしくなってますが、ここへ辿り着くまでには
材料購入から骨組み作り、ペンキ塗り、壁作り、などなど試行錯誤をしたみたいです。

途中、このプロジェクトに興味を持って下さったアニメーションの講師の方
学生にドキュメンタリー映像を作らせるときの参考作品として、映像を撮って下さったそう!!

ドキュメンタリー映像ができてよかったね◎
今日はその完成試写会に言ったとテンション上がってました☆

先生、ありがとうございました。

小屋(はこ。)作りも大詰め☆
↑雨対策をしてるみたいですね。
寒さに負けずガンバレ!!!

いまの所、はこ。作りがやたら目立ってます
この「ギャラリー はこ。」
の出品者/依頼者を募集してます!!

自分の作品・雑貨を観せたい!売りたい!と思ってるアナタ!
ご参加お待ちしてます♥


詳しい模様は彼女達のブログでゼヒどうぞ★
http://hangakoya2009.blog83.fc2.com/

学生が教える*

ハンガコースの学生の教育実習風景です。
 フレスコ画の授業を行っていました!
※フレスコ画というのは石膏を板状のものに塗り、
 それが乾く前に色を付けていく昔ながらの絵画技法です。


1、教育実習を見に行った講師も制作に参加させていただきました。

 何を描くか考え中!

高校生に頑張って指導しています!

絵の転写作業。
 絵が板に映ったら制作開始!
巡回指導にいった講師の作品!
 なかなかうまくできました♥

▲慣れが必要▼

♢2回生・写真基礎
アナログの一眼レフカメラ使い方と撮影、現像方法を学びます。

モノクロ35mmフィルム撮影→現像→コンタクトプリント(フィルムを印画紙に密着させて原寸プリントしたもの)
→引き伸し→写真集制作という流れです。

彼女達は何をしてるかというと。。。
撮影したフィルムをカメラから取り出すと、フィルム容器(パトローネ)にフィルムが巻き取られてる状態なので、
フィルムピッカー(よくベロ出しと呼んでます)でフィルムを引き出します
最初は難しく何度も挑戦しないフィルムが出てきてくれないのですが、慣れる一度で出てきます!
↑初めてなので苦戦♦♦♦

フィルム現像には、フィルムを現像するための専用の金属容器がいります。
タンクリール○(‘08 8/21のブログがわかりやすいです)
撮影済のフィルムをリールに巻き付け、それをタンクに入れる

この作業はフィルムに光が当たってしまうとせっかく撮影した写真が飛んでしまうので、
真っ暗でないといけませんっ!
そこでダークバックという黒い袋があって、
袋にフィルム・タンク・リ−ル・ハサミをいれ
その中に手を入れて作業します。
完全に真っ暗な部屋でももちろんいいのですが、
手軽なのでこちらを良く使ってます。

みんな一斉にしてますね〜
触感を頼り行います。
これも慣れないとちょっと難しい♦♦♦
ちゃんとできてるか不安♦♦♦でも何だか楽しそうです♢♢♢

彼女は一番乗り?でできたらしく、
片付けをして友達のサポートをしてました◎◎◎

その後タンクの外側の小さな蓋から現像液→停止液→定着液と順番に入れていきます
↑できあがったフィルムをチェック☆
ドキドキ・ワクワクの瞬間
この後、乾燥(機械を使う)したらフィルム現像完了です!
●この授業は選択科目です。クラスがほぼ半分に分かれて受講するようになっていて、
その為、前期にも似た感じでご紹介してます<5/7,7/13etc.>。合わせてご覧頂くとわかりやすかと思います●

いよいよ来週は合評会

1回生・コラグラフの授業では、並行してドライポイントにも取り組んでます★

以前(9/15)にもご紹介しましたが、
ドライポイントで使うニードル(針)は自分用に作ります

針の太さ尖り具合長さ持ち手など、使いやすいように(+かっこよく?)しました◎

ドライポイントは銅板にニードル等で直接、引っかくようにしてイメージを作る技法です。(銅板を腐食させません)

刷り方はエッチング、コラグラフと同じく、
一度インクをのせ(これはローラーを使ってます)

余分なインクを大まかに寒冷紗で拭取り、
更にロール紙で丁寧に拭取ります。

エッチングプレス機で刷る。

引っかくように描くため、線と言っても銅板が少しえぐれた状態になり、
そのえぐれた部分にもインクがつくので、刷った時にえぐれた部分にあったインクが引っかいた線とともに写しとられ線がにじんだような表情をもつのが特徴です。

また、この授業ではコラグラフの個人制作グループ制作もしています。

●ミーティング中●
どんなものになるの?

大きめの作品ですね

卵!
意外と硬くできてました◎
恐竜の卵だそうです。完成が楽しみ〜♪♬*