ブログ アーカイブ
open all | close all
カテゴリー
open all | close all
ブログロール
自己紹介

京都精華大学 版画コースのブログです。 版画コースの授業やコース関係者の展覧会情報、様々なイベントをご紹介します。また、版画技法についても簡単な説明をしています。

SEIKA HANGA BLOG QRコード
携帯から見る
StatPress
Visits today:
Total visits:

RSSこのブログのRSS

『シルクスクリーン』カテゴリーの投稿一覧

シルクスクリーンの合評会

お久しぶりです!

近畿地方も梅雨入りしましたね。

.

6/9(火)は、二年生の造形基礎1、シルクスクリーンの合評会でした。

合評会もオンラインです!

.

作品の写真を順番に画面共有しながら進めてくださっていました。

.

送った材料や版を活用し、コロジオン技法、カッティング技法など、

いろいろなアナログ技法を織り混ぜ、試行錯誤を繰り返しながら

作品を作ってくれていました○

.

刷る時に糸を版に交差させた状態で何度も重ねて刷った作品です。

紙は鏡面らしいです!実物を見てみたいなと思いました。

.

片栗粉を混ぜたインクで厚みを出した作品も!半紙の上にプリントしているそうです。

これも実物が気になります〜

.

油絵のようですが、これもシルクスクリーンです!

インクがどのように重ねられているのかが不思議です。

.

この作品の雲の表現はコロジオン技法を活用していそうです!

家と、電柱のシルエットの一部が、偶然ディザのようになっているのも面白いですね。

.

.

合評に出ていた作品は全て紹介したいくらい、

どの作品も、本当に見応えがありました○

2年生の皆さん、お疲れ様でしたー!

.

.

来週から、シルクスクリーンに替わって

銅版画とポリマー版画の授業がはじまります。

.

銅版画もキットを送って、自宅で制作してもらいます。

どんな作品が出来上がるのか、楽しみです!

.

早く自由に工房が使えるようになりますように!

.

2020年度が始まりました!

こんにちは!2020年度が始まりました。

新型コロナウイルスの影響により、精華大学では前期は全て遠隔授業になりました。

学生の皆さんに会えない日が続くのはとても寂しいです。

版画専攻では4月20日より、LINEやYouTubeなどを用いた授業が始まりました。

2年生の造形基礎1の授業の様子を紹介します◯

シルクスクリーンの授業では、

刷りの手順や、参考作品の動画を見てもらって自宅で制作です。

学生の皆さんが家でシルクを刷れるよう、

先生が紗枠やインクのセット一式を送ってくださいました。

製版と刷りのデモンストレーション!

池垣先生のドローイングを、二色に分解して刷る工程です~

元の絵は、こんなかんじです!

今回はカッティング法で製版しました。

まずは、一版目!

今回は、通常のチューブの絵具にハーフトーンベースというメディウムを混ぜて刷ります。

次に二版目のオレンジです。

インクを重ねること、紙の地の色を見せることで

二色しか使っていないのに表情のある画面になります。

次は、写真の授業です。

先日の授業では、今後の課題説明やカメラの種類を紹介をしていただきました!

フィルムカメラで モノクロ、カラーの写真を撮るのが今回の課題。

学生の皆さんに、モノクロのフィルムとカメラを送り、撮影してもらいます。

最終的には撮影した写真から一冊のフォトブックを作ります◯

写真の歴史も、オンラインレクチャー。

気になったところを後で見返せるのはいいですね!

工房で制作できるようになる日が待ち遠しいです。

今後も少しづつ、授業の様子をお伝えしていきますので

よろしくお願いします!

2回生 〜シルクスクリーン基礎②〜

皆さんこんにちは!

今日は以前の記事⇨2回生シルクスクリーン基礎

の続きを書いていこうと思います!

.

まずは製版について★

張り替えた紗に、感光乳剤を塗布します。

乳剤が均一な厚みになっていないと製版段階で失敗することもあるので、慎重に。

先生もクラスのみんなも優しく見守ってくれています。

.

原稿と紗を露光機にセットし、製版します。製版後、ピンホールがないかしっかり確認し、目止め液を塗ります。

順序を覚え、キビキビ動く学生も増えてきました。

.

.

.

以前の記事でも紹介したワークショップ『シルクスクリーンで池垣先生を刷ろう!』の成果物はこのようになりました!

様々なテクスチャーを駆使して作り上げられた池垣先生。

原稿と紙に刷った作品を見比べながら、描画材による効果を見ていきます。

教室に貼り出し、合評も開催されていました。このワークショップでシルクスクリーンの原理や、描画材による表現をしっかり学びました。

.

.

.

次は写真製版です!

自分の撮影した写真などを、コンピューター上で4色(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)に分解します。

そうして作成したデータを出力し、原稿を作ります。

1色ずつ版を作り、刷り重ねていく方法です。

デモンストレーションでマゼンタの版を刷ったところ↑

マゼンタイエローシアンブラック の順番に重ねていきます。

ちゃんと刷れているか、加納先生による入念なチェック!!!!!

.

.

4色刷り重ねるので、イメージがずれないようにするのも大きなポイント。

伊庭先生の力を借りながら、バチッと見当をあわせます。

.

.

シルクスクリーンと漫才はテンポが大事!!(ですよね?)

のんびりしているとインクが乾いてしまったり、ミスの原因になるのです。

二人一組で協力して刷り作業をしていきます。こちらの二人はイエローを刷り、刷り。

.

シアンを刷ると、ぼんやりとしていたイメージがバチーッと!現れます。

これが感動の瞬間。

.

.

並べられていく作品たち。

.

.

さらに手描き原稿を用いた作品にも挑戦します。

一人一人、面談していただき作品の方向性などを決めていきます。

.

ドローイングから版画作品に展開していきます。

刷り方に工夫を加える人も!!!!!!!!!

.

.

みんなの作品が楽しみです♪

授業も今週が佳境!がんばれー!!

2回生 〜シルクスクリーン基礎①〜

皆さんこんにちは。

後期の授業も始まり、学内は活気に溢れております。

.

早速2回生の授業の様子をお届けしたいと思います♪

.

シルクスクリーン基礎の授業では写真や手描きイメージを用いて作品を制作します。

シルクスクリーンとは❓

枠に紗を張り、紗にインクの通る部分と通らない部分を作り、上からスキージーという道具でインクを刷り落とすことで、

紙などに印刷することができる技法です。

.

まずはワークショップをしていただきます!その名も「シルクスクリーンで池垣先生を刷ろう!」です。

ご担当いただいている芳木麻里絵先生からレクチャーを受けます。

原稿の作成!

遮光性の高い描画材を用いて、フィルムに描いていきます。様々な描画材や、素材を試します。

様々なテクスチャーが、インクに置き換わるのもシルクスクリーンの特徴のひとつです。

.

↑試しにいろいろ描画しているところ。マスキングテープを貼ったり、スプレーを吹いたり。

.

.

.

いよいよグループに分かれて原稿作り開始です。

フィルムの下に写真を置いてトレースしつつ、描画を加えていくというもの。

一体どんな作品が生まれるのでしょうか。池垣先生の写真を眺めつつ、じっくり考えていますね。

.

.

思い思いに原稿を作っています。ペンで描いたり、紐や印刷物をくっつけたり、

.

.

マニキュアを使って描画しているグループもいました。

.

.

様々な素材がコラージュされた原稿。刷り上がった作品は次回のお楽しみに♪

.

.

.

続いては版の準備。

古くなった紗を張り替えるために、きれいに剥がします。枠のみの状態にし、ボンドを塗布します!

ご担当いただいている伊庭靖子先生からレクチャーを受けています。

.

フムフム、思い切ってバリっといくのですね。ひっついている部分もしっかり剥がす!

.

.

.

続いては「紗張り」の作業です。

4辺をしっかり引っ張り、コンプレッサーを使って均等にテンションをかけます。

加納俊輔先生「このテンションが超重要なのです!!!」

枠にテープを貼って最終処理も忘れずに。

.

.

写真原稿の出力方法についても教えていただきます。

.

.

.

一息ついたタイミングで、池垣先生が登場。

最近購入されたという、360°全てを撮影できるカメラを見せてくれました。

池垣先生「このカメラを使ってシルクスクリーン作品を作ったら、どんなのが出来るでしょうか〜??」

.

・・・・謎かけみたいですね。どうなるんだろう?

.

.

.

駆け足でしたが今日はこのへんで☆

次回は製版や刷りの作業についてお伝えしたいと思います☆

2回生シルクスクリーンの授業!

今日は、2回生火曜・水曜のシルクスクリーン基礎授業の様子お伝えしますー☺︎☺︎

この授業では、シルクスクリーンの基礎知識と原理を理解し、テストピースの制作と最終的には、中判サイズの作品を制作していきます。

初回の授業では、課題説明や技法紹介などが行われていました!

そして、毎年恒例の紗の張り替えも。

古い紗を破って、剥がして

枠に接着剤を塗って、1日乾かします。

左:過去の作品を見ながら、先生に説明を受けています。

右:先生から感光機の使い方のレクチャー中。

◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯

2日目。昨日接着剤を塗った版に、新しい紗を張っていきます。

紗は布のようなもので、緩みなく均一に枠に張っていくことが重要です✌︎

テンショナーという機械を使って、協力しながら張っていきます。

枠の周りにテープを張って完成!!!

◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯

そして翌週は、4色分解のテストピース制作に取り組んでいました!

4色分解は、写真などのイメージをパソコンに取り込み、C・M・Y・K(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)の版をそれぞれ作ります。

4版を一色ずつ刷り重ねていくと、写真イメージが再現されます。

まずは、マゼンタを刷っていきます。

シルクスクリーン授業の続き、またお伝えしまーす◯◯

シルクスクリーンの授業

こんにちは!昨日の2回生シルクスクリーン合評会の様子お届けします!

2回生は、10月から毎週月曜、火曜日はシルクスクリーンの授業(芳木麻里絵先生、伊庭靖子先生、加納俊輔先生)を行っていました。

この授業では、まず自分の版の紗張りからスタート!!☁︎☁︎☁︎金属の枠に接着剤を塗って、紗をテンションをかけて、張っていきます。

原稿は、手描きのものとパソコンを使って出力したものを制作しました。

刷りの作業は、協力しあいながら進めます。思考錯誤しながら、回を重ねるごとに、段取り良く刷れるようになっていました!☺︎

◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯

そして約2ヶ月間かけて制作した作品の合評会。

それぞれが作品についてのコンセプト、工夫した点などを話します。

先生からも様々な意見をいただき、必死にメモを取る姿が印象的でした。次回の制作に活かせるといいですねー!!

完成した作品を何点かご紹介します!

◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯

2回生は来週から、紙すき+木版画応用+小口木版画の授業が始まります!

その様子またお届けしますー!


展覧会のお知らせ

【在学生】

京都精華大学シルクスクリーンゼミの学生による有志展です。

日々制作している作品の成果を発表し、販売いたします。

ぜひお越しください!

『シュツ!としてシャッ!』

2015年6月15日(月)〜6月21日(日)

11:00−20:00まで( 最終日は17:00まで)

【出品作家】

丸尾莉果、藤本かおり、浅野日和、新居桃子、金子美里

高畑紗依、長村美里、宗重ひとみ、松村亮

主催:京都精華大学芸術研究学科 版画コース シルクスクリーンゼミ

協賛:画箋堂

.

Kara-s

京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620番地 COCON KARASUMA 3F

59!!

先週末は池垣先生の59歳のお誕生日だったので、シルクスクリーンゼミの3、4回生が中心になって

サプライズで誕生日会が行われました

ゼミの始まる時間に、全員でクラッカーを鳴らしながら研究室へ。

ケーキには池垣先生の似顔絵が!

学生から様々なプレゼントも贈られました!

こちらは手刷りのTシャツ

池垣先生お誕生日おめでとうございます

これからも益々お元気にお過ごしください◯◯◯

2回生シルクスクリーンの授業

今日は2回生の授業の様子をお伝えします◯

2回生の後期は、シルクスクリーン、ポートフォリオ制作、CG基礎、紙すきなどなどの授業がありますー✌✌

まずはシルクスクリーンの授業の様子です担当頂くのは、濱田弘明先生、伊庭靖子先生、芳木麻里絵先生です。

まずは、毎年恒例の「紗」の張り替えからです!

シルクスクリーンでは、プリントしたいイメージをスクリーンに焼き付けることで版として使用することができます。

そのスクリーンの事を「紗」といいます。

この授業では、古い紗を枠から外し、新しいものを貼るところから始まります◯

左:古い紗をはがす       中央:枠に接着剤を塗って1日乾燥  右:新しい紗を張る

紗枠の準備が出来たらグループに分かれテストピース制作に取掛かります!今年は池垣先生の写真を使用しています。

原稿が出来たら、

刷り作業です!

チームごとに制作した池垣先生のテストピースを展示して、、

発表会が行われました。どんな描画材料を使ったのか、工夫した点などをチームごとに発表していきます。

出来上がったものを見ながら、自分の作品に活かせそうな材料や工夫が見つけられたでしょうか?

来週からは各自の制作に入っていきます。

またその様子お伝えしますねー!!!

5/5シルクゼミのワークショップ

いよいよゴールデンウィークがはじまりますね

5/5の子供の日、版画コースシルクスクリーンゼミ学生によるワークショップがあります♘♘

先日、ワークショップの為の準備を行う学生の姿が、、

まずガラスを磨いて、

紗枠を準備して、

ガラス面にプリント!!!

シルクスクリーンを使えば、ガラス面にもプリントできます☀☀

こんな感じになりました

ワークショップでは、参加者にもこのようなガラスプリント体験をして頂けます!

+エコバッグにもプリントできちゃいますーーー♘♞♘♞♘♞

ぜひぜひ遊びにきてくださいねーー

——————————————————————————————————————————–

[ワークショップ詳細]

京都精華大学 版画コース シルクスクリーンゼミpresents

ワークショップ 「シルクスクリーン and  スクラッチワークス

日時:2014.5.5(月)

場所:cocon烏丸KARASUMA3階 kara-S

時間:①13:00−15:00

②16:00−18:00

参加費:¥500(バッグ代込み)

◯予約不要(汚れても良い服装でお越し下さい)

◯kara-Sのウィンドウやトートバッグに、こちらで用意したイラストや文字をプリントし、筆でスクラッチして表情をつけたり、絵を描いたり、、

とみんなでウィンドウを楽しくデコレーションするワークショップです。作ったトートバッグやお土産にお持ち帰りいただけます。

———————————————————————————————————————————————————————————–

お待ちしてまーす♘♞♘♞♘♞♘