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自己紹介

京都精華大学 版画コースのブログです。 版画コースの授業やコース関係者の展覧会情報、様々なイベントをご紹介します。また、版画技法についても簡単な説明をしています。

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♣オータム フェア♣

皆さん、こんにちは。
金曜日に予告していた通り、
本日は秋のオープンキャンパスを開催してました☺

高校1,2,3年生、浪人生たちが、友達やご家族と一緒に来てくれてました☆
関西が多かったとは思いますが中には、広島、静岡など遠方からも!!
  


版画コースのある対峰館
 
この中で

フォトスタジオで写真撮影&暗室でのプリント現像を体験してもらったり、
(このよう体験型講座をワークショップと言い、ある場所で、何かを制作したりします。)
  

銅板をニードル(針のような道具)で絵を描き、
薬品で銅を溶かし、溶かした部分にインクを詰めて刷る銅版画。


✯参加者の皆さんの作品✯
  

表紙をステンシル(型紙を作り、絵の具をスポンジ等でポンポンと叩いてイメージを作る方法)にして、
中の紙と表紙を糸でとめればオリジナルノートの完成✦
簡単な❖製本体験❖もしてました。


こちらは2回生が♤ブックアートの授業で作った作品♤
くるみ綴じ、折り本など。

詳しくはBlogのブックアートのページをご覧下さい。
  
また、学生の作品展示、入試相談もしてました。

見たり、体験したりする事で
<版画>のイメージが膨らんだのではないでしょうか!?

  
⁺∗✦来て下さった皆さん、ありがとうございました✦∗⁺
 
  
10/11には普段の授業を公開する<オープンクラス>があります✧
☺今度は実際に、学生達の授業の様子を見に、また遊びに来て下さいね☺

2010年、最後の

今日は<清掃の日>
せっかくの機会に普段、後回しになっている自分の部屋、仕事場、台所、トイレ、お風呂場などなど
お掃除するのもいいですよね☺☺☺
  
9月26日(日)
セイカ大学ではオープンキャンパスを開催します!
2010年度はコレが最後!!
セイカに来た事がない、あなた☝
一度行ったけど、まだ見てない所がある、あなた☝
ワークショップをしてない、あなた☝
  
✰どなたも、ゼヒゼヒ!遊びに来て下さい✰

  
❍版画コースでは3つのワークショップを実施します❍
 
フォトスタジオ・暗室体験!★写真撮影から現像まで
写真スタジオにて写真撮影。暗室に入って写真の現像を体感してみよう!
できあがればフレーミングして、すぐにお家で飾れますよ^^
 
究極の銅版画☆メゾチントの世界を体感!
エッチング入門★小さな銅版チャームを作ってみて!

✫豊かな明暗と濃淡が美しいメゾチントorおなじみの腐食技法(エッチング)をぜひ体験してください✫
  
カンタン☆ブックアート
簡単な製本技法によって、あなただけのオリジナルブックを作ってください。
  
 
版画ツアー

様々な版画技法や学生作品、就職活動に使ったポートフォリオの紹介や、版画工房、写真スタジオ、紙工房などの施設をご案内します。
⇧1l回生作品展示⇧

 

 
そしてそして、
✭2010ハンガTシャツコレクション✭
版画コースの学生がデザインしたオリジナルTシャツを先着50名様にプレゼント!

 
⬇上回生の展示⬇




  
それから個別相談
~入試対策をサポートします! 入試相談のほか、作品を持参してもらえれば、今後の制作アドバイスをします!
デッサンや色彩構成、ポートフォリオがあれば持参してください。

  
お友達、ご家族、お誘い合わせのうえ、
♘大学を覗きに来て下さいね♘

⁺∗1枚だけ✧∗⁺

☆こんばんは★
秋分の日、皆さんは如何お過ごしでしたか?
ついこの間まで夏っぽかったですが、今日は昨夜からの雷雨に伴って
♣すっかり秋の気配を感じる一日でしたね♣
  
1回生/モノタイプ
  

《モノタイプ》
版となるアクリル板等に直接インクなどの描画材でイメ−ジを描き、その上に紙をのせ、プレス機で圧力をかけて刷ると、版に描画したイメージが紙へと転写する版画技法。
モノプリントとも呼ばれる。
大きな特徴として、
モノタイプの「モノ」はギリシャ語であるMONOS(モノス)から由来し、
この技法では、版から同じイメージが一枚しか刷れない。
版画でありながら、唯一性がある。


✪アクリル板に版画で使う油性インクを用い、
ローラーや筆で描画。
 

✪一度描いた箇所を溶剤で落としたりしながらイメージを作り込んでいきます✪
  

エッチング用プレス機で刷ります。
  

✳ペロ〜ン✳
 
 

刷れました♡
  
今日は単色刷でしたが、
✦多色刷り(カラー)もどんどんしていきます✦

✯張るっ✯

2回生/シルクスクリーン
  
まずは版作り
  
アルミフレームに化学繊維を張り《紗枠》を作ります。 
 

枠のまわりにぐるりと<テンショナー>を並べ、
繊維(布)を挟み、

繊維がボヨンボヨンと弛んでないかチェックし、
圧力
で、グイッと張ります


すると、

溶剤で

先日準備しておいたボンドを溶かして、貼り合わせます。

それと並行して、イメージも考えていきます。

技術も中身も充実していきたいですね!!

✽ My needle ✽

昨日は【敬老の日】でしたね。
人生の先輩方には、いつもたくさんの事を教えられます。
✼ありがとうございます✼
これからもよろしくお願いします!

1回生/コラグラフ
まずは✱道具作り✱

描画ツールとして、
木に溝を彫り、
釘を入れ、


糸で、固定
グルグルグル

でもまだ
完成ではありません


釘のままでは先が太過ぎます。
 
先を磨きますっ☆


手動グラインダー

✶・できたぁ・✶
  

  
それぞれコレで描画紙、コラグラフ制作を行います。

Re:Start ☆

今日から2010年、後期が始まりました!
1回生は<コラグラフ>

担当は熊谷誠先生

デモンストレーションが行われました。
   
2回生<シルクスクリーン>

まずはシルクスクリーンの基礎情報を知る。

版となる紗枠の準備
アルミフレームに化学繊維を張るため、あらかじめボンドを塗り、適度な乾燥を待つ。
   
3回生、4回生はゼミ単位の個人制作

後期の制作の方向性などを考えます。   

4回生は卒業制作を控えています。
約3ヶ月後は卒業審査なのですっ!!

4回生のみんな、気を引き締めていきましょう⚡⚡⚡
  
ゼミとは別に松尾惠先生にも制作状況を見てもらいます。

展覧会へ・3・♞・♞・

こんにちは。
長かったような短かった夏休みも今週で◑おわり◑
来週月曜,祝日から✯2010後期がスタートしますよ✯
学生の皆さんは、遅刻しないようにね!

夏休み最後のブログは
✯前期中に開催された展覧会の学生、卒業生、スタッフの作品をまたまた!ご紹介✯

第9回 関西一円の美術・芸術系学生・若手作家のグループ展
Art Camp 2010
13名の関西の芸術系学生及び卒業生が集まり、
招待作家3名を加え、全16名が3グループに分かれて展示されてました⚐
第1期 2010年7月24日(土)ー8月12日(木)
第2期 2010年8月14日(土)ー9月02日(木)
@ギャラリーヤマグチ クンストバウ&サントリーミュージアム天保山
HP✒
http://www.g-yamaguchi.com/



版画コースからは第1期に4回生の栗棟美里さん⚑



第2期に招待作家として岡山愛美さん(卒業生)、



大学院2回生の神原秀実さんが出展⚑⚑
http://www.g-yamaguchi.com/camp/camp10.html

木木展 もくもくてん
白水絵耶子(版画コース3回生)
広瀬絵里(立体造形コース)
5/27(thu)-6/2(wed)
@SHIPS GALLERY KURA
http://www.shipsltd.co.jp/kura/

その名の通り木くず
白水さんの木彫の作品が

会場いっぱいに!!!

imagination☆now
石田正、片山雄次郎、岸雪絵、関克弘、滝本晋作、宮地佳代、村田朋子

2010年6月28日(月)-7月3日(土)
@信濃橋画廊

妙なリアリティー

前期授業でご紹介できなかったものをお届けするシリーズ 其の13回

こんにちは。
急に秋ですね♣♣♣
風が涼しいです。寝冷えする子供たちが何人も続出してるそうです。
♧皆さんもお気を付け下さい♧

3回生/CGアドバンス

生肉!!

真や絵とはちょっと違います。
写真から色やカタチを抽出しながら<Photoshopのスポイトツールやペンツール等を駆使する>

デジタル生肉を作成

像をアップして、
細かくみていくと、いくらでもできてしまいます。
最初はどんどんできるでしょう✽

途中、
ハッと気付くかも!
「このまま最後までいったらどれくらい掛かるだろう・・・ゾ〜。。。」

ガンバルかどうかはあなた次第

グラデーションツールの練習


トマト!!

✽どれくらい立体的にできるでしょう✽

どちらも遠目で見ると
❋本物っぽく見えます❋
でも
近寄ると、
デジタル画像だということが分かりますね。

嘘っぽいような、本物っぽいような、

点と線と白黒

昨日は久しぶりの☂大雨☂でしたね〜

前期授業でご紹介できなかったものをお届けするシリーズ 其の13回
2回生/木口木版画


右手前から木口の版木、版画、左奥はペン画
<天地が逆で見にくいかもしれません。。。 ご了承ください>

☖合評会☗

モチーフはいろいろ。
動物、植物、人、不思議な生き物など具象的なものや抽象的なものなど

細かい線や点で構成されたものばかり✧
みんな、作品にかなり✬近寄って鑑賞✬


ペン画のアップ
相当な✫集中力✫がいりますよ〜

⧒木口木版については<7/19>もどうぞ⧒

209を覗く

209とは・・・
対峰館2Fの銅版画&石版画(リトグラフ)専用の工房

そこで制作するゼミ生達の様子をご紹介します。

製版作業の一種

彼女は【リフトグラウンド】
という方法の作業途中。

銅版の上にニードルでイメージを描くんではなく、
砂糖水にアクリル絵の具を少し混ぜた物で絵を描き、
グランドを引き、乾燥後水洗いをするとお砂糖水が溶けて、
描画部分の上のグランドが持ち上げられ版面から剥がれることで、その部分が腐蝕できる方法。

かなり専門的なお話ですね^^

彼女、苦戦してます。。。

銅版の刷り作業

イメージを刻んだ銅版にインクをゴムベラや紙ベラ、ローラーでインクをのせる。

寒冷紗でイメージが見えてくる程度まで拭取る

イメージ部分だけにインクが詰まった状態になるまで、
ロール紙やタウンページなどの薄い紙で拭取る。

プレス機に版をのせ、
湿らせた版画紙を置く。
✫凹版(銅版画)ではよくハーネミューレというドイツ製の版画紙を使います✫
<厚みや色、サイズのバリエーションも豊富で質の高い紙の一つ>

その上にフェルトをかぶせ、

ハンドルを回して、刷ります。
かなり強い圧力を掛けてます♆

その隣では、

アルミ板リトグラフの刷りをしている学生。
ゴムやウレタンでできたローラーに油性のインクをつけて、
イメージを描いた部分に均一にインクをのせていきます☄

リトグラフは“水と油の反発性を利用した版種”です。
刷り作業時、
✩版面は常に水で湿らせた状態✩(スポンジを使う)
そこへさっきの油性インクをつけたローラーを転がすと、
クレヨンなどで描いた箇所にだけインクがのります!


それ以外についてしまったら、
スポンジなどで拭取ります。

リトグラフ特有の〝にじみ〟がよくでてます✧✦
⁺キレイですね∗⁺
解墨>という油分&脂肪分の高い墨で描いたもの。
〝ラヴィ〟と言います。

一見、〝絵〟のように見えるのが特徴に一つで、
✧複製画などにも使用されます✧

化学反応によって版を作るので、
♈版画の種類の中でも、特に体験してみないと分かりにくい版種かもしれませんね♈


できた作品を前に語る二人